パナソニック ヘルスケア株式会社

CAREERS 採用情報

社員インタビュー | 近藤 玲子

入社年 2006年
専攻 工学部 電気電子工学科
担当 血糖測定器の設計
キャリア 設計

先輩はどんな仕事をしていますか?

血糖測定器の設計を担当しています。血糖測定器とは簡易血糖測定器とも呼ばれており、血中に占める糖の量を測定します。インシュリン投与されている糖尿病の方はもちろん、糖尿病予備軍と呼ばれる生活習慣の改善が必要とされている方々が使用しています。世界の糖尿病人口は爆発的に増え続けており、現在で3億8,670万人と言われ、血糖測定器は世界中で必要とされている機器であるといえます。
在籍している部署では、病院向けの機器や家庭にて自身で血糖値を測定する個人向けの機器を設計しています。その中でも私は主に海外向けの商品の設計に携わっています。海外のお客様とやり取りをしながら、世界中にいる糖尿病患者様のお役に立てる製品を設計できることにとてもやりがいを感じながら日々業務に取り組んでいます。

入社の決め手は?

当社でイキイキと働く友人の話を聞が決め手でした。
地元に近い企業に絞って就職先を検討していましたが、その中でも当社は既に友人が働いていたこともあり、会社の雰囲気や仕事内容を聞いていました。
この会社を選んだ一番の決め手は、楽しそうに仕事の話をする友人の姿を見たことです。歴史があり職場環境も良い会社で、女性も責任ある仕事を任され、生活に身近な商品を作り上げている友人を見て素敵だなと思い、この会社で働きたいと思いました。実際入社して感じることは、職場環境も良くやりがいのある仕事ができ、働きやすい会社だと感じますし、尊敬できる女性社員の方々もたくさんいらっしゃいます。

仕事のやりがいや魅力、嬉しかったエピソードを教えてください。

入社2年目の時、初めて自分が設計した製品が世界中で発売されたことです。
海外製品を初めて担当することになったのですが、設計していく中で問題が発生し原因がなかなか掴めず、ゴールの見えない毎日が続きました。当時は毎日が辛く、逃げ出したいと思うこともたくさんありましたが、先輩や上司、他部署の方、部品メーカーなど様々な方達の協力のおかげでなんとか原因がわかり量産まで終えた時は目頭が熱くなりました。その後、お客様から製品のCMを見せて頂いた時は自分の携わった製品が世界で発売されるのだという実感がわきとても嬉しかった事を覚えています。この経験を通して、困難な問題も必ずゴールがありその困難を乗り越えた先には大きな喜びがあると学びました。そして、様々な部署の方と意見を交換しながら一つのものを作り上げていく面白さも知りました。

今後の目標は何ですか?

現在設計している商品はOEM商品(他社ブランドの製品を製造すること)であり、自社ブランドとして販売されている血糖測定器がありません。5年後、10年後、自社ブランドの血糖測定器が世の中に存在していることを願っています。またその為には、安心で安全な製品設計はもちろんのことお客様の求める製品をつくらなければなりません。その為にも他社の製品や医療分野の状況、実際に使用される方の声など幅広く情報を入手できる視野の広い技術者になることが目標です。

ある日のスケジュール

ガンバレ!後輩へのメッセージ

私は就職活動先で出会った人達と自分を比較してしまい、自信がなくなったり焦ったりしていたことを覚えています。今思えば就職活動は会社と自分の相性が合うかどうかが大切であり、自分をしっかり持ち素直な自分を見せた方が良さが伝わるのではないかと思います。実際、私は今の会社の面接が一番素直な自分を見せられたような気がします。
多くの情報が飛び交い判断しなければならない事も多く大変だと思いますが、今の状況が自分を成長させてくれていると思って頑張ってください。